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穂紫蘇(ほじそ)・紫蘇花・紫蘇の実の天ぷら

紫蘇の花のことを”穂紫蘇:ほじそ”と言います。
栽培種のほうが天然物に比べて花が大きい。
と言っても5mmの花と2mmの花、、というくらいの違いです。
下のものは天然物の紫蘇の花と実。
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上の方には花が咲いていて、下の方は既に実になっています。
実だけを集めて、佃煮風に煮たり、
漬物などに利用されますね。
福神漬けを良く見ると、紫蘇の実は入っているものがあります。

天ぷらも、季節感あふれて、良いものですね。

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穂紫蘇の真ん中の茎は、少し硬いですが、
そのまま食べれなくはないです。
串団子を2〜3個一度に食べる時に、団子を口で押さえて、
串を抜き取るように花と実だけを食べても良いですね。

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山菜や紫蘇の葉などを揚げるときのように、
片面に(表裏はありませんが、一部にという意味で)
小麦粉を付けて、少しだけ薄めの衣を付けて揚げます。
参照⇒ 大葉:シソの葉、ユキノシタ天ぷらレシピ
画像が小さいのですが、参考にしてください。

あまり揚げ過ぎないようにします。
衣の色が茶系になると、香りが飛んでしまいます。
揚がっている紫蘇の色が、緑色のうちに油から上げましょう。
濃い目の衣だと、緑の色を隠してしまうばかりか、
ぼってりとして、味わいも悪くなってしまいます。

衣の溶き方・作り方は
こちらを参照してください。
http://szpg72.seesaa.net/category/4982718-1.html



バナナの天ぷら

日本では、果物として食べることの多いバナナですが、
バナナの産地では、調理用食材の一つです。

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まだ黄色になっていないバナナを使います。
果物として甘い熟れたバナナのように、ツルっと皮は剥けません。
包丁で、皮を剥きますが、果肉の部分と皮の境目が、
ちょっとわかりにくいかもしれません。
皮は繊維が見られ、果肉は白く均一化して繊維は見えません。

天ぷらにするには、皮を剥いて、通常通りの揚げ方で構いません。
切り方も、おこのみで構いませんが、あまり厚過ぎると、
揚がりにくいので注意。
小麦粉をまぶし、衣を付けて揚げます。
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ホクホクとして、サツマイモそのもので、
バナナの香りがほんのりします。


放置しておくと、黄色くなって、甘さが増してきます。
それに伴って、粘りが出てきます。
青いうちは、料理に使えます。
甘くなっても、違った料理法や果物、スイーツとして使えます。


さて、様々なアイデアで変わり天ぷらも可能です。
バナナのスライスの間にエビを挟んで天ぷらに。
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エビは、開いて平たくしてあります。
背開きでも腹から開いても構いません。

また、バナナを芯にして、白身魚などのスライス、
あるいあは、ハモなどを巻いて、天ぷらにするのも面白い。
ただし、あまりクセのある魚や食材は合わないと思います。


天ぷら以外には、炒めものや煮物に利用できます。
タグ:バナナ

ハモのかきあげ

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ハモの天ぷらというと、想像できますが、
かき揚げと言うと・・・・。

ハモは骨切りが必用ですが、この要領で細かく
切り離してしまいます。
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これに、好みの野菜(刻んで)混ぜ、
衣と混ぜて、かき揚げにします。

ここでは、甘味の玉ねぎと彩りのニンジン、三つ葉を
入れました。

ハモは、淡白な魚ですから、天ぷらにすると
とてもおいしい。
ハモチリ(湯引き・落とし)なら、皮一枚残して
骨切りしなければいけませんが、
切り離すなら、薄く薄くゆっくり切ったので
大丈夫ですし、切り損じ自体無いですね。
全て、かき揚げにすれば良いのですから。

冷やし麺のともとしても良いでしょう。

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ハモの長ネギ蒸し
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ハモのひつまぶし



タグ:ハモ

枝豆のかき揚げ

枝豆をかき揚げにします。
美味しいですよ。
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枝豆は生で天ぷらにしても良いのですが、
生のときは、鞘からとても出しにくい。
なので、軽くゆでてから中の豆を取り出します。
完全に茹で上がったのを10とすれば、
5〜7分程度に茹でます。
すぐに水に取って、色を留めます。

鞘から豆を取り出します。
これだけでもかまいませんが、彩りのニンジンと
甘味の玉ねぎを同じような大きさにして、
混ぜました。
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これに、衣を入れて、軽く混ぜ、スプーンやお玉で
鍋肌から入れて、かき揚げにします。

油の温度は170℃より少し低めで、
タネを入れたら、少し広がり散るくらいが良い。
これを箸でまとめるようにして、
立体構造にします。
厚みのあるかき揚げで、その中にも空洞があるような
かき揚げが、ベストです。
衣は、あまり硬めでは、サクサクにあがりません。
硬めの衣や、油の温度が低いと、ぼってりとした、
お好み焼きのようになってしまいます。

参照⇒野菜のかき揚げ 動画



アボカドと小エビのかき揚げ

アボカドと小エビを混ぜて、かき揚げにします。

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アボカドは、あまり柔らかくなっていないものがいいです。
小エビは殻を剥いておきます。
剥いたエビは、さっと水洗いします。

これを混ぜて、小麦粉をまぶし、衣を注いで
さっと混ぜ合わせ、油で揚げます。

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アボカドが柔らか過ぎると、衣の中に溶けて、
緑色の衣になりますが、食感はトロリとします。

柔らかくない(と言って硬すぎるのはNG)アボカドのほうが、
揚げやすく、食感もホクホクとした感じです。

なかなか、いけますよ!

ハモ天ぷら

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ハモの天ぷらです。
奥の緑に見える(見づらいですが)のは、ハモのシソ巻き。
手前右は、ソラマメのかき揚げです。

淡白なハモは、天ぷらにするととても美味しい。
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ハモは、骨切りが面倒ですね。
こんなに(上写真)立派なハモでなくても、
アナゴくらいの細いハモでも、美味しくできます。
むしろ、細いハモのほうが、骨切りやさばき方などを
考えるとき、適しているかも知れません。
細いハモなら、アナゴのように、背開きでも腹開きでも
どちらでもかまいませんから、とにかく開きます。
細くてもハモは骨切りが必用です。
プロのように細かな包丁を入れなくても、
ざっとした骨切りでも大丈夫!
(細いときだけです。)

あとは、小麦粉をまぶして、
衣を付けて油で揚げます。
少しだけ低い温度(165℃)くらいで、
じっくり揚げます。
揚げ上がりに170℃強くらいにもってゆけば
ベストです。

一口サイズで揚げるのも良いです。
ある程度長いハモを揚げれば、一番上の写真のように
切って供します。
このときに、シソの葉を一枚貼り付けて一緒に揚げると、
切り口に緑がのぞいて、綺麗ですね。

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タグ:ハモ

カタクチイワシの丸揚げ

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カタクチイワシは、手で簡単に開くことができます。
今回は開かないで、頭と内臓だけを取って、
骨ごと天ぷらにします。

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下ごしらえを終えたカタクチイワシの水気を切って、
小麦粉をまぶし、衣を付けて揚げます。
天ぷらのネタは、どんあときでも小麦粉を
まぶします。
衣が付きやすいばかりではなく、
カラッと揚がる要素の薄い衣でも、
しっかりネタに衣が付きます。
全体を衣で覆って、なおかつ表面は
薄い衣で、カラッと揚がるわけです。
パッと衣が散るのではなく、
パ〜っと衣が散る油の温度がベストです。

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関連記事
カタクチイワシ料理:ホウタレイワシ料理



銀杏:ギンナン天ぷらレシピ:注意点

画像 5992-1.jpg

ギンナンやむかごなど、小さな木の実などを揚げるとき、
串に刺して揚げると良いですよ。
ところがこの串、焼き鳥などで使う串や爪楊枝では、
ギンナンが割れてしまう。

ギンナンなどを刺す串は、文字通り「ギンナン串」という
細めの串があります。
長さは爪楊枝より長めで、太さは半分くらい。

生のギンナンを刺してもかまいません。
小さいものなので、直ぐに火は通ります。
茹でたものでも、もちろんかまいません。
茹でたものの方が、割れにくい。

天ぷらを揚げるときは、ネタに小麦粉をまぶしてから
衣を付けますが、ギンナンも同じです。
ただ、片面だけ付けて、衣も片面だけ付けて揚げると、
付けなかった部分が写真のように表面に出て、
見た目も綺麗に揚がります。
衣も薄目が良いでしょう。
出始めのギンナンは、未だ緑色で、揚げると翡翠のように
透明感も出ます。
秋天ぷら1.bmp

秋遅くなると、黄色になりますが、これもこれで
秋色ですね。
取り合わせるネタの色を工夫すると良いでしょう。



「ギンナン串」割れやすい素材だけでなく、爪楊枝より長めですから、
ミニ串揚げなどにも使えますので、揃えておいても良いかと思います。
タグ:ギンナン

菜の花の天ぷら:天ぷらレシピ

画像 2476.jpg


今では、12月頃から出回る「菜の花」
新春といいますから、春を告げる野菜として
おせちにも使えるようにと栽培しているのでしょうね。

さて、天ぷらに菜の花が入ると、一気に春の天ぷらになります。

菜の花は、生のまま揚げます。
通常は、蕾の時に収穫して販売されていますが、
やはり、ちょっと花が咲いているほうが華やかで
綺麗です。
水に挿しておけば、温かい部屋なら半日くらいで
花咲きます。

良く洗って水分を切り、片面に小麦粉をまぶします。
まぶした面に衣を付けて油に入れます。
もちろん衣の面を下にして油に入れます。(下:鍋底向けて)

ひっくり返さないほうが綺麗に揚がります。
花の色が飛んでしまいます。
そのままの状態で揚げたものとひっくり返したものを
比較してください。
画像 2477.jpg

左の花穂が、ひっくり返した菜の花天ぷら。
右の花穂が、衣を付けた方だけ揚げた菜の花天ぷら。

油の温度は、165℃くらいにして、
ゆっくりと揚げます。
じわじわ温度を上げて、揚げ上がりの頃に170℃。
油をしっかり切って盛り付けましょう。

葉物や山菜の天ぷらは、油っこくなりがちです。
一度クッキングペーパーの上に置いて
油を吸わせるとあっさり食べられます。
タグ:菜の花

キス天、小魚天、小骨をなくす

キスやトラハゼ、メゴチ、サヨリなどなど
開いて天ぷらにしますね。
フライなら気にならない小さな骨も、天ぷらだと
口に障ることもあります。

腹の骨や背ビレや尻ビレと連動している骨です。
キス1-1.JPG

赤い部分です。

これを開くと
キス開き.JPG

赤い部分はここになります。
これが、けっこう硬い部分です。
気にならないと言えば、それまでですが、最後に
口に残ったりします。

腹開きだと、腹の骨をすくのは、簡単ですが、背ビレが中央になり
背ビレとの連結部分が長く残ることになります。

背開きなら、背ビレはなくなりますが、尻ビレの連結部分が残り、
なおかつ腹骨をすきにくくなります。

ならば、いっそのこと
キス開き1.JPG

黄色の部分を切って、松葉の形にしてしまいましょう。

おろすときに
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(トラハゼ:トラギス)
こんな風にして、中骨を切り取ればいいでしょう。

油に入れるときに、松葉になった身を上手にそろえて揚げれば
問題なくきれいに揚がり、骨にも気をつけなくてもよくなります。
ふわっとした天ぷらをお楽しみください。
タグ:キス天

エビのかき揚げ注意点

エビはたくさんの種類がありますが、
最も使いやすいのが、ブラックタイガー
バナメイなどの冷凍エビ。

エビは殻をむいて、薄い塩水で洗い
片栗粉をまぶして少し揉んで
水洗いするときれいになります。

また、生の小エビなどをかき揚げするときも
同じことをするといいでしょう。

かき揚げのときに衣を入れたら
衣の色がピンクになることがありますね。
これが香りや旨味の一部でもあるわけですが、
残念ながら、このまま揚げると、早く揚げ色が
付いてしまいます。
全体が揚がる頃には、真っ黒な(ちょっとおおげさですが)
色の悪いかき揚げになってしまいます。

冒頭の処理をしておけば、それが防げます。

エビも細かく切った野菜も
水分をしっかり取って、それから小麦粉を
必ずまぶしてから衣を入れましょう。

綺麗なかき揚げを作るコツです。

ナスの天ぷら:ナスの切り方

ナスの天ぷら。
夏から秋にかけては、天ぷら野菜の
王様と言っても過言ではないでしょう。

出始めは、皮も柔らかいですが
中には、皮の硬いものもありますね。
天ぷらにするナスの切り方に
決まりはありませんが。
皮も気にならず、火の通りもよくなる
切り方は、こんな風です。
画像 1274.jpg

縦割りにしたナスの皮に
隠し包丁(飾り包丁)を入れる。

縦に何本か、元を切らないで
放射状に扇が開くように切る。

火の通りも良くて、食べやすくなりますよ。

皮の部分は残して小麦粉、衣を付けて
揚げましょう。
衣を下にして油の中に入れますが、
数秒後にひっくり返して
皮が油の中にある状態で揚げましょう。
nasu5.JPG

Aの状態が○
Bの状態は×
皮の油から出たところが、温度が高くなると
茶色に変色してしまいます。
Aのように、皮をある程度揚げて
油で色止めをします。

いわゆる、茄子紺になりますよ。


画像 1271.jpg

輪切りでも一向に構いません。

えんどう・ぶんどう天ぷらレシピ

豌豆の天ぷら・かき揚げ

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豆は、生のままでも、ゆでてから使っても
どちらでも使えます。
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豆に小麦粉をまぶして、衣を入れて
さくっと混ぜます。・・・@
さらっと落ちるくらいの衣の硬さが
最適です。
スプーンなどで油に入れてゆきます。

衣が濃いと、ぼってりしたものになります。
揚げたお好み焼きみたいになります。
衣の硬さは、このサイトのトップページをご覧ください。

油に入れると、パ〜っと広がりますが、
その上や、それにくっつけるように
@を入れます。
(一番下の写真のように、くっつけていきます。)

落ち着いて、油に広がった豆を寄せるように
箸でまとめます。
豆と豆とが、密着しているよりは、
ある程度隙間があるようにします。
一気に高い温度で揚げようとしないで、
じっくり揚げるようにすると、
カラッと揚がりますよ。
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天つゆもいいですが、お塩も美味しい!

エソの天ぷら:エソレシピ

エソの天ぷらです。
愛媛県では、エソのすり身で作った
練り製品(さつま揚げのような)を
「てんぷら」と呼ぶますが、ここでは、
本物の「エソの天ぷら」です。

大きなものは、50センチになるものもありますが、
小骨が多くて、抜くか骨切りするかしないと
使えません。

ですが、小さなエソなら小骨が気になりません。
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これくらいの大きさなら大丈夫。

参照⇒ さばき方

画像 334.jpg

さばいたら、キスやハゼなどと同じように
開きます。
上の写真のように、背をまな板に付けて
包丁でたたくようにすると簡単に開けます。
中骨を包丁ですくい取るように
外します。
もしくは、三枚におろします。
一番上の写真に見えますが、背ビレは
取っておきましょう。

それでも、心配なら、皮を下にして、
包丁の刃で皮を切らない程度にたたきます。

後は粉を付けて、衣で揚げます。
皮の付いた魚は、皮を下にして
油に入れます。
エソは、見た目は良くないですが、
とっても美味しい魚です。
天ぷらには、最適ですよ。

それに、これくらいの大きさのものなら、
とっても安い!!
お試しください。
タグ:エソ えそ

新ゴボウ天ぷら・ピリ辛ゴボウ天ぷら

新ゴボウに限らず、ゴボウの天ぷらって
美味しいですね。
香りの高い新ゴボウは、一度は天ぷらにしたい
野菜天ぷらの一つですね。
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斜めに笹切りにしたものと、
スティック状にしたものがありますが、
新ゴボウのときは、どちらでもかまいません。
歯ごたえは、スティック状がいいですね。
(お好み、食べる人のことを思って)
写真のものは、5ミリくらいの笹切りと
7ミリ角くらいのスティック。
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これを衣を付けて揚げれば出来上がりですが、
そのほか、マッチ棒のように切ったり
短冊に切って数枚まとめて揚げたりして
かき揚げにする方法もあります。
ササガキにしてかき揚げもいいですね。


ここまでは、普通の天ぷら。
これに、砂糖、醤油で甘辛タレを作り、
唐辛子を利かせて、揚げたゴボウ天ぷらを
さっと和えます。
このときは、笹切り・スティックがいいですね。
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ご飯のおかずに、お酒のつまみに
癖になる料理です。

サヨリ天ぷら、サヨリの簡単さばき方

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アジ(ゼンゴ)同様、ちょっと釣りに行ってくる。
と気軽に釣れるお魚。
早春の魚ですが、秋頃から釣れます。
細いものは、篭盛りされるくらい安価です。

天ぷらにすると美味しいですね。
細いので、開くのが面倒、イワシのように
手では開きにくいですし。

■サヨリ簡単開き方
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腹に二つヒレがあります。
先に取っておくと後々、都合が良いです。
(取らなくても問題はありませんが、刺身の時には有効です)

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頭を取り、腹をきれいに出します。
たくさん作るときは、写真のように
頭を右にして落とすと、後の作業が
流れるようにスムーズにいきます。
右の写真のように尻尾まで切り目を入れておきます。

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サヨリの背をまな板に付けて
切り目を入れた所から、開くように
包丁の峰で頭の方へ押し付けるように
なでておきます。
少し開いたら、包丁で叩くようにします。

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平たくするように全体を叩き、
骨が浮いてくるようにします。
(あまり強く叩いて、身を潰さないように加減しながら)

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左写真のように、尻尾に近いところから
骨を掬い上げ、頭に向かって包丁を移動。
包丁の刃を少し上向き加減で頭までもってゆきます。

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骨を尻尾の所で切れば、出来上がりです。

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尾びれは残したままにします。

尾びれを切り落として、
中にアスパラや葱、オクラなどを芯にして巻き
天ぷらにすると、また違った味わいです。
シソを巻き込んでもいいですね。

詳細画像⇒  サヨリ天ぷら2種

イカ天ぷらレシピ、その2(小さいイカの天ぷら)

イカの身(切り身)やゲソの天ぷらは、このブログで書きましたので、
少し違ったイカの天ぷらをしましょう。

一匹丸ごと揚げます。
一匹といっても、小さなイカです。
小さいイカといえば、ホタルイカ。

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写真は、茹でたホタルイカです。
産地、あるいは産地に近い所でなければ、
生のものは、なかなか手に入らないですね。

生のものを使うほうが、断然美味しいのですが、
これは、仕方ないです。

さて、ホタルイカは粉をまぶして、衣をつけて揚げます。
あまり、気を遣わずに揚げても大丈夫です。
柔らかいイカですし、ちゃんと粉をまぶして
揚げれば、上手に出来ますよ。

実は、生よりも茹でてあるほうが、揚げやすいのです。
中から、イカのミソや卵が飛び出さないので・・・。

このほかに、小さいイカをご紹介しましょう。
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左から、ミズイカ(地方名)・コイカ(ハリイカ類)・ミミイカ
です。

どれも下ごしらえを十分にしましょう。
墨を抜いたり、内臓の処理、クチバシ(口:カラス口)など。
茹でる、あるいは霜降り(熱湯にくぐらせる)などをしておきましょう。

小さいタコやイイダコなどの小型のタコも同様にします。

蓮根天ぷらレシピ、蓮根餅など

蓮根も輪切りにして、通常の天ぷらにしますが、
他に、薄く輪切りにしたものの間に
何かを挟んで天ぷらにすると、また楽しいものです。
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これは、エビのすり身を挟んで揚げたものです。
シソや海苔なども一緒に挟んでも良いですね。

タラコや明太子、梅肉、ひき肉などを挟むのも良いです。



すりおろして揚げる。
蓮根をすりおろし、布で濾します。
絞ってまとまるくらいの堅さにします。
絞り汁は、しばらく放置すると底にデンプンが沈殿します。
上澄みを捨て、デンプンを絞った蓮根に混ぜます。
それを混ぜて、丸めて(形は小判型でも、俵型でも・・)
油に入れて揚げます。
外側がカラッと揚がったら、出来上がりです。
天つゆでも良いですし、あんかけにしても良い。

味付けしておけば、そのままでも食べられます。

これを蓮餅(れんもち)または、蓮根餅といいます。

山芋と同じように、中に具材を入れれば
また楽しいですね。
季節の野菜や魚介を入れて召し上がれ!!!。

山芋天ぷらレシピ

山芋の天ぷら

山芋にも何種類かあって、
自然薯、つくね芋、長芋が良く出回っているものです。
どれも、輪切りにしたり、スティック状にして
天ぷらにすることが出来ます。
ホクホクした中にも、少しシャキシャキ感も残って
美味しいものです。
衣をつけずに素揚げにも出来ます。
中でも使いやすいのが、長芋ですね。
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スティックなら、海苔を巻いたり、シソを巻いたり
他の食材と合わせて揚げることも出来ます。

固体のままでは、どれも天ぷらに出来ますが、
すりおろして使うには、どれでも良いとは言えません。
ある程度粘りがある芋出なければ出来ません。

自然薯、つくね芋ならば、粘りがあり
すりおろしても、天ぷらできます。
そのまま丸めて、あるいはスプーンですくって
油に落とし、周りがカリッとして、中は柔らか。
(柔らかと言っても、すりおろした状態ではありません。餅のようですね)
これも、手巻き寿司の形のように(ソフトクリームのように)
海苔を使ってあげると、風味も増して美味しいですね。
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また、すりおろした山芋の中に、火を通した具財を入れて
揚げ、ダシを(葛餡や天つゆ)かけても美味しいです。
飛龍頭(ひりょうづ:がんもどき)の山芋版というところですね。
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中に入れるものは、椎茸、人参、ギンナン、きくらげ、エビ、豆類(枝豆とかグリンピース、コーン、などなど)
揚げる時は、片栗粉の中にすって具材を入れた山芋を落とし。手のひらですくうようにして油に入れます。
こんな感じです。上に豆とゆり根をトッピングしてあります。
ここまですると、もはや天ぷらというものではなくなってしまうかも知れませんが、こんなこともできるということで・・・。

山芋を使った天ぷら。まだまだ出来そうです。アイデアを出してみてください。

精進天ぷら

精進料理は、肉、魚など制限される食材が多くあります。
野菜でも、ニンニクや葱など、香りのきついものは使えません。
精進料理を食べていると、体がカサカサして、ツヤがなくなってしまうと思うかもしれませんが、タンパク質は畑の肉と言われる大豆。油分も
大豆やゴマなど野菜の中にも少しづつ入っているので、心配することは
ありません。それでも、なんだか物足りなさを感じてしまうでしょう。
そんな中精進ではありますが天ぷらは、満足感が得られる一品でしょう。
精進天ぷらで使う主なネタとおもしろネタを書いてみます。
(匂い・香りのきついものは含まれていません)

・穀物類  とうもろこし(コーン)

・いも・でんぷん類
 さつまいも やまいも(やまといも) じゃがいも くわい ゆり根

・豆類
 えんどう(グリンピース) そらまめ だいず(えだまめ)

・種実類(そのままと言うより、衣として、かき揚げに)
 かぼちゃ(種) ぎんなん くり くるみ ごま しい(椎の実)

 ひし 松の実 ピーナツ

 さつまいものゴマ揚げ、ギンナン入りかき揚げ、栗の細切りを衣に
 

・野菜類
 あしたば アスパラガス いんげんまめ(さや)かぼちゃ

 さやえんどう(きぬさや) オクラ 菊花 

 ごぼう ししとうがらし しそ

 ささげ(わかまめ) しょうが せり たけのこ 

 ヤングコーン なす なばな

 にんじん にんにく ピーマン

 みつば みょうが モロヘイヤ 

 れんこん 茶の葉 

 

・山菜・野草
 うど こごみ ぜんまい たらのめ つくし つわぶき ふきのとう 
 よもぎ わらび、ゆきのした、こしあぶら

 ふきのとう、こごみ、あざみ、たけのこ、ねまがりだけ

 もみじがさ なのはな みつば(山) みつばあけび はりぎり

 からすのえんどう 穂じそ(紫蘇の花)

 紅葉の葉 やまごぼう 
 
・きのこ類
 ほとんど全部

・海草類
 あおさ あらめ こんぶ すいぜんじのり わかめ



かき揚げ素材。

・緑、赤、黄色とあわせて

 緑は、みつば きくな(しゅんぎく) みずな おおば(しそ)
    菜の花 よもぎ 
 赤は、にんじん(金時人参がきれい) パプリカ
 黄は、かぼちゃ


変わった精進天ぷら

 あけび 柿 かんぴょう こんにゃく 豆腐 高野豆腐
 ※アケビは皮の部分、かんぴょうは一度煮て柔らかくしてから
  豆腐は重石をして水分を抜いて、高野豆腐は戻して水分をよく
  絞って
 ※豆腐は水分を切り擂ってがんもどきのような揚げ方も・・。



素材として揚げるだけでなく、ゴマ、クルミ、ギンナンなどはスライスや細切りを衣に混ぜて使ったり。シソは何かを(例えば、こんにゃくや豆腐など)巻いて、筍をノリで巻いたり、
大和芋(自然薯・・)をノリで巻く、シソで巻くなどいろいろ工夫できます。
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